東京・日本橋室町の福島県アンテナショップ「日本橋ふくしま館」で31日、出荷最盛期を迎えた県産モモの主力品種あかつきをPRする恒例の「桃まつり」が始まった。3日まで。

 店頭の特設コーナーに、福島市産あかつきを並べた。1キロ(4~6個)セットを通常より25%安い1200円で用意したほか、約300グラムのモモ2個を700円で、約350グラムの2個を800円で販売した。

 初日は県くだもの消費拡大委員会の2020ミスピーチキャンペーンクルーの大学4年加藤さわさん(23)=福島県会津美里町出身、神奈川県藤沢市在住=が、来店者に今シーズンの出来栄えを説明した。

 加藤さんは「7月は雨が多く生育が心配されたが、農家の努力で甘みが強くみずみずしい実になった」と力を込めた。新型コロナウイルスの感染拡大で販促イベントが例年より減っており、「数少ないPRの機会にしっかり福島産の魅力を伝えたい」とも話した。