仙台市は18日、新型コロナウイルス感染防止策を適切に講じた「屋外モデルイベント」を開催する4事業者に対し、補助金を交付すると発表した。10月上旬から11月上旬にかけ、青葉区の勾当台公園市民広場などで「新しい生活様式」を取り入れたマルシェや祭り、音楽イベントが開かれる。

 市民広場を会場とするのは3事業者。イベントの未来を考える会(青葉区)は10月3日、すずめ踊りや音楽のステージがある「NEW NORMAL for SENDAI」を開催。感染拡大防止に有効なイベントグッズも展示する。

 一般社団法人IkiZen(青葉区)は11月2、3の両日、「みちのくまるごと収穫祭in仙台」を開く。農産品を販売するマルシェでは、予約客にドライブスルー方式で商品を提供するサービスに取り組む。

 仙台食堂2020実行委員会(青葉区)は11月7、8の両日、市内の飲食店と農水産物の生産者が連携した飲食ブースを出店する。来場者を把握するためのチケットを発行する。

 太白区あすと長町の杜の広場公園では、東日本放送(青葉区)が10月31日、11月1日の両日、「2020KHBフリーマーケット」を開催。「3密」を避けるため、通路を広く取るなどの対策を講じる。