仙台市青葉区の本町商店街振興組合と宮城県涌谷町がコラボレーションしたオリジナル米「恋する二人」の新米販売会が本町スクエア(同区)であった。

 「恋する二人」は涌谷町産のひとめぼれ。本町にある専門学校デジタルアーツ仙台の学生が、二つの町の縁などの意味を加味して命名し、パッケージもデザインした。

 昨年、田植えや稲刈りツアーを企画し、初めて収穫。2年目の今年は昨年より多い約1500キロを収穫したが、新型コロナウイルスの影響でツアーは実施できなかった。

 販売会には、涌谷の新鮮な野菜や餅などの加工品、「恋する二人」を使用したおにぎりも並んだ。

 振興組合の湯沢一也理事長(63)は「おしゃれな町、本町を発信するのにふさわしい米。商店街の飲食店で使ってもらえるようにしたい」と話した。